木箱 の作り方  木箱情報NO,113

お中元用

初めてギフト用木箱を作りたいが、形状や素材など、どの様な作り方が良いのか
なかなか分からない事が多いと思います。

木箱には両手で余るほどの作り方や形状や素材がありますが
私が長年木箱を作ってきて、今現在においてベストと考えられるのが
下の写真の印籠式(インロウ式)です。
ギフト木箱・フタ開き.jpg 
【ギフト木箱】
形状 : 印籠式(インロウ式)
材質 : ファルカタ材

なぜ印籠式が良いのかと言いますと、下記の5点が思い浮かびます。

1.品物を木箱に入れたときに、高級感があり付加価値が付く事
2.他の作り方と比べてコスト的に変わらない事
3.蓋が反りにくい事
4.蓋と本体がきちっとはまり包装などが容易な事
5.シンプルな作りである事

以上の事で私はお客様におすすめしていますし
お買い上げ頂いたお客様にも実際に喜んで頂けています。

・材質について

材質に関してですが、出来るだけコストを抑えて
作りたいという事でしたら桐材によく似たファルカタ材をおすすめしています。
(上記の写真はファルカタ材で製作した木箱です。)
ファルカタ材ですと桐材に比べて¥50~¥70程度安く仕上がります。

・ファルカタ材について

ファルカタ材は、インドネシア産の有用な広葉樹で
成長が早いのが特徴です。
5年間で幹の太さは直径35~40cmにも育つとされます。
ファルカタは人工植林によって行われ
その管理も環境の維持を重視して行われていますので
地球環境にも優しい素材と言えます。

材質は白くて軽く、清潔感があります。

・木箱のクオリティについて

木箱のクオリティについてですが
ファルカタ材は比較的柔らかい素材な為
蓋と本体が合わさる凹凸の部分などに
多少の毛羽立ちが発生致しますので、予めご了承下さい。

木箱は天然木で作られていますので、化成品の様に均一な仕上がりは難しいです。

・木箱の保管について

保管場所にもよりますが
3ヶ月以上(梅雨時期を除く)保管する場合は
カビや変色などに注意が必要となります。

保管場所は湿気や直射日光などが当たらない様な
所(棚の上部)への保管が必要です。

以上、印籠式、ファルカタ材の木箱に関して述べましたが
その他、特別仕様の木箱もご相談に応じて製作をさせて頂きますので
お問合せの時には木箱の中にどの様な商品が入るのかなど、詳しい情報を
お聞かせ下さい。
できる限りのご提案をさせて頂きます。

木箱で魅力的な商品作りの応援をさせて頂きます。

木箱プラザ【パックス】 木箱製造部 担当 植 進
TEL 0735-34-0908
FAX0735-34-0938
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